【社会貢献活動】2022年度本部支援団体を選定、寄贈を実施しました!

2022.07.18 09:30 公開

年2回実施している、愛の募金活動にご協力いただき、ありがとうございます。
三越伊勢丹グループ労働組合では、本部支援団体を毎年洗い替えで選出しています。
今年は、近年の社会情勢(新型コロナウイルス、社会福祉、資源・環境保護)等を鑑み、以下の3団体を選出いたしました。
先日、各団体を訪問し寄付金(10万円)をお渡ししてまいりましたので、ご報告いたします。

<特定非営利活動法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ>
2018年に設立された比較的新しい団体ですが、「こども食堂の支援を通じて、誰もとりこぼさない社会をつくる。」を理念として活動しています。
現在のコロナ禍で、こども食堂の必要性もさらに高まっています。
全国にネットワークを持っているので、今後は地域にある組合事務所とも連携をし、具体的な活動支援を行っていく予定です。

むすびえ – NPO法人 全国こども食堂支援センター (musubie.org)

むすびえスタッフ_遠藤さんと

<公益財団法人 日本自然保護協会>
1951年設立の歴史ある団体です。
自然のちからで、明日をひらく。私たちは、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会をつくることを目指して活動しています。
廃プラスチック問題(マイクロプラスチック等)に対する社会的関心の高まりと小売業グループとしての関係をふまえ、資源環境保護の活動につなげていきます。

トップページ – 日本自然保護協会オフィシャルサイト (nacsj.or.jp)

自然保護協会_三好さんへ
打合せの様子(左:三好さん、右:原田さん)
感謝状をいただきましたうさ(イングちゃん)

<公益財団法人 日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会)>
日本ユニセフ協会は、現在先進国を中心に33の国と地域に設置されているユニセフ協会(国内委員会)の一つです。
ユニセフは世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関です。
世界のどこに生まれても、持って生まれた可能性を十分に伸ばして成長できるように、ユニセフは「子ども最優先」を掲げて支援活動を続けています。
今回の寄付は、ウクライナを始めとして、紛争や自然災害などで命の危険にさらされている子どもたちの支援に役立てていただきます。

日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会) (unicef.or.jp)

ユニセフ協会_松本さんへ

現在、全国の拠点にて2022年夏の愛の募金活動を実施中です(~7/31まで)
 みなさまからお預かりした募金は、今後も有効活用させていただきます。引き続き、ご協力をお願いいたします。

三越伊勢丹グループ労働組合
社会貢献活動担当一同

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