IMGU 2017広島平和大使 全国19名の皆さんと広島へ行ってきました

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三越伊勢丹グループ労働組合では、2012年から平和を願うUSR(組合の社会的責任)活動の一環として、連合ヒロシマ平和集会に、折り鶴を献納する取り組みを行っています。

今年は5月中旬から7月中旬にかけて、全国のメンバーが1枚1枚平和への想いをのせて折り鶴を折り、その数は44,020羽になりました。昨年の38,000羽から6,020羽増えました。そして、広島三越の従業員食堂に集約、展示し、8/5(土)に行われた「連合2017平和ヒロシマ集会」と、8/6(日)に行われた「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」にて献納してまいりました。

今回は、IMGU平和大使として三越伊勢丹グループ労働組合の各支部から代表の方19名を選出し、献納と平和に対する活動を行いました。

 

<1日目>
○ピースキャンドル作り・・・平和を祈る「ピースキャンドル」を参加者全員で作成。作成後は、原爆ドーム前で点灯し、黙祷を奉げました。

○「連合2017平和ヒロシマ集会」に参加・・・折り鶴の献納、被爆者の方の体験談を伺ったり、高校生平和大使の活動報告などを聞きました。被爆者の方は、原爆が投下された日のことを、昨日の様に話されており非常にリアルでした。

<2日目>

○平和記念式典に参列・・・こちらは皆さんも報道などでご存知の方も多いと思います。被爆者の方、そのご家族を始め、来賓の方、海外の方も多数参列されていました。8時15分黙祷。あたりが静まりかえり、暑い日差しが肌に突き刺さりました。当時も暑かったと伺いました。

 

○広島平和記念資料館見学・・・本館が改修工事中のため東館だけとなりましたが、式典に参列された方もたくさん見学されていました。中には目を覆いたくなるような展示物もあり、原爆投下の悲惨さが直接伝わってきました。

 

○ボランティアガイドの方による、平和記念公園内のガイドウォーク・・・平和記念公園内に点在する慰霊碑等をガイドの方のお話しを聞きながらまわります。その途中の原爆の子の像で、再度折り鶴の献納を行いました。ガイドの方のお話しは、全て実体験で分りやすく悲惨さや、当時の様子がストレートに伝わってきました。多分70歳代ぐらいの方だと思いますが、「1人でも多くの人に、この広島で起きたことを伝えたい。できる限り続けて行きます。」とおっしゃっていたのが印象的でした。

 

○国立広島原爆死没者追悼平和祈念館見学・・・ここには大型モニターがあり、原爆死没者の遺影(写真)と名前が公開されていました。体験記閲覧室もあり、被爆体験記や証言映像、資料映像などを自由に閲覧・視聴できるようになっていました。

 

○広島赤十字・原爆病院での慰問学習会に参加・・・被爆者の方は原爆放射線の影響により今もまだ苦しめられており、入院患者さんは80名弱、外来の患者さんも200名余いらっしゃるという事実を知ることができました。当時は広島赤十字病院自体も壊滅的な被害を受けましたが、生き残った職員たちが病院に殺到する負傷者の治療を不眠不休で行ったそうです。

 

今回参加した平和大使19名は、平和集会に参列したり資料館を見学したりと、なかなか体験できないことが経験できました。

ご家族で、友人と、職場の皆さんと、平和について考えるきっかけになればと思います。

カテゴリー: USR(組合の社会的責任)活動